3Dプリンターギターを担いで601スタジオ

中部屈指のレコーディングスタジオ601スタジオに行ってきました。

(以下、一切の文責は筆者柴田にあります。関係者の方々いろいろ目をつむってください)

当たり前ですが、知る人ぞ知るスタジオなんです。なぜって、ブラザー工業の研究施設の中にあるんです!!!
外から出はわかりません(^_^)

ブラザー工業はなんと通信カラオケの生みの親!元祖通信カラオケJOYSOUNDをやっているのがXing(エクシング)なんです。こちらの皆さんとSXSW2019で大カラオケパーティーをやったご縁で伺いました。

はっきり映っていないですが、左がスタジオマスターの阿部先生、右は米国帰りの工藤さんです。

コード類がきっちり整理されている立派なスタジオです。(ガレージスタジオではありません)

わたしがまず感激したのは、モニターがGENELEC!!この間も出雲で見た。パワードスピーカーです。ここのものはパワーアンプ外付けです。

ご参考まで、サブモニターもスーパーパワーアンプで鳴らすようです。

まずは、スタジオ自慢のグランドピアノ。別室の音響室に鎮座しています。自動演奏機能付きのYAMAHA製フラッグシップモデルです。動画もご覧ください。ペダルが動いてます。

続いて、超レアモノ、総重量40kgのマイクスタンド。
1977年製で今も、全く衰えない安定感です。
(阿部先生のマイクスタンド動画こちら

こちらはマイクスタンドボックス。通称:引田天功の箱。(開けたらスタッフの安藤さんが出てくるかも)
これに入れておくとほこりがつかず、マイクスタンドの手入れが格段に楽になるそうです。

さて、
グダグダ引いている動画ですが、
これが改造マーシャルです。
状態のいいDeluxe Reverb
(6V6管、スピーカーはJBL)
そして、Two Rockへ
こんなに遊んでいいんだろうか?

601スタジオのTwo Rockの
スピーカーキャビは
岐阜の20代の2代目の職人さん作。
数十万円ものらしいです。
Two Rockはジョンメイヤーが使っているそうです。
よく写真を見ていただくとわかるのですが、
Gain Maxでもひずまないんです。
近代的で、ローノイズ、すごいアンプです。

それで、わたしのギターは阿部先生と工藤さんに弾いてもらいました。感激です。
安藤さんの写真がないーー!

ここでつながっているのがマーシャルです。
このマーシャルのAキャビが噂の改造ものです。
くわしくはこちらを。

要はといっても要約できないんですが、マーシャルの4発スピーカーは位相の被りがあって
どうもよくないということで2発改造されています。
エリッククラプトンも、2発に改造して使っていたようです!
キャビの補強材も試作を繰り返してちょうどいいのに変更されています。
この後、名古屋のエフェクターメーカーのELECTROGRAVEの小池さんんも登場して阿部先生ともっとマニアックな話。
コンププレッサーのLとRがどうしても合わないことがある。それは同じ型番のFETでも個体差があって、微妙に違ってくるという話でした。
すごい耳です。

阿部先生と小池さん曰く、キャビの音が8割だから、キャビにはこだわるべきとのことです。プリアンプより大事という説も出ました。

小池さんのエフェクターはサクナクションのライブで使用されて『SoundRecording』誌にも掲載された一品で、サカナクションファンの阿部先生と小池さんのトークがさく裂しました。

今日は、本当にありがとうございました。


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