『ビジネスモデル特許』で一大ブームを巻き起こし、『お先に失礼する技術』が続いて大ヒット。サラリーマンを早く辞め、自由に生きる人を目指しています。 何か、皆さんのため、世の中のためにできることはないかと日夜考えております。
秋田県仙北の山間に育った父と秋田市内に生まれた母がたどり着いた三重県伊勢市で誕生。名古屋で、電気製品製造で起業した家族と過ごし、早稲田大学に入学するため単身東京へ。そこで舞台照明のプログラミングでコンピューターを独学しました。日立製作所でシステムエンジニアとなり、以来、横浜に在住。
その後,大学院で米国のモノづくりの街、セントルイスに住み、ロサンゼルスでもひと夏。
サプライ・チェーン・マネジメントが本職でしたが。サプライ・チェーンのシステムに関する特許を書きはじめたころより、知的財産権の世界に入っていきました。『ビジネスモデル特許戦略』と『オフバランス経営革命』は、大きな反響を呼びました。
これらの本に関心を持った人たちが集まる場として朝食会を開催しています.朝食会に集まった人がアイディアを持ち寄って事業を立ち上げられるとよいと思っています.この朝食会のことが『「いつもの朝」を変える技術』という本になりました。
それらの活動が知られるようになり,東京大学の非常勤講師や日本知財学会の創設期の理事などを拝命しました。こうした会社員と企業の外の活動を行なうことについて、まとめたものが、『お先に失礼!する技術』、『会社の外で稼ぐ術』、『あたらしい社員の教科書』です. 東京大学での非常勤講師の延長線として、ボランティアの事業計画講座を毎年開催しています。その講座のことをまとめたのが『アントンプレナーシップ─みんな心に起業家精神─』です。講座は2020年よりオンライン開催となり、2022年には五島列島にて島合宿。島の中高生と未来を考える会を開催。
日立製作所退職後、3年間三県産業支援センターにて中小企業のIoT推進に従事、地元の製造業を40社回り、地方製造業の実体に深くかかわりました。 現在は、知己のあるメンバとDigital Mobilityの開発製造販売会社にCOOとして参画.。現在はバイオベンチャーに所属
最近の研究として、田沢湖の中和についてのレポート(0次産業革命)がある.
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